保健・健診センター
保健・健診センターでは、労働安全衛生規則に基づく健康診断をはじめ、人間ドック生活習慣病健診、特定健康診査、腰痛健診、姫路市が実施する胃がん検診などを実施しています。
また、健康診断の結果説明や健康相談も行っています。
保 健 |
|
---|---|
健 診 |
|
定期健康診断
姫路市中小企業共済の会員の方は、受診料の割引制度があります。
35歳未満及び 36歳~39歳 |
|
---|---|
35歳及び 40歳以上 |
|
人間ドック
姫路市中小企業共済の会員の方は、受診料の割引制度があります。
半日ドック |
|
---|---|
一日ドック |
|
全国健康保険協会管掌健康診断
一般健康診断
付加健康診断
特定健診
特定健診は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診です。
メタボリックシンドローム
糖尿病、脳卒中、心筋梗塞などに代表される生活習慣病の有病者は年々増加しています。
これらの生活習慣病は年配の人に多くみられますが、老化だけによって起こるものではありません。
若い頃からの喫煙、飲酒、食べ物の量や質、塩分のとりすぎ、運動不足、ストレスなどの 生活習慣が深くかかわっていることが明らかになっています。
不健康な生活習慣の積み重ねが内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)を引き起こし、これが原因となって糖尿病などの生活習慣病を発症しやすくなるのです。
※メタボリックシンドローム・・・内臓の周りに脂肪が蓄積している内臓脂肪型肥満に加え、高血糖、高血圧、脂質異常(高脂血など)といった危険因子が2つ以上ある状態を言います。
特定健診とは・・・
40歳から74歳の医療保険加入者(被扶養者を含む)が対象です。
メタボリックシンドローム該当者やその予備軍の方を発見し、適切な治療と生活習慣の改善に向けた指導を行うことにより、生活習慣病の発症や重症化を防ぐことを目的としています。
「腹囲」いわゆる「へそ周り」の測定による内臓脂肪の程度と血圧、血液の検査により判定が行なわれます。
腹囲の基準として、男性が85cm以上、女性が90cm以上の場合、メタボリックシンドロームの基本要件を充たすこととなります。
異常がみつかったら・・・
医師や保健師、管理栄養士などが食事、運動などの生活習慣のアドバイスを行っていきます。
これを特定保健指導といいます。
胃がん検診
姫路市中小企業共済の会員の方は、受診料の割引制度があります。
医師をはじめ、看護師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士などの専門スタッフのチーム体制の下、地域住民の皆様の疾病予防や早期発見、そして健康増進への寄与に努めています。
皆様のご受診をお待ちしています。
健診センター長 | 奥谷俊夫 |
---|---|
担当医 |
上坂好一 [ 月・火・水 ] 松下健次 [ 木 ] 奥谷俊夫 [ 金 ] 担当医 [ 土 ] |
担当事務 | 兜坂(とさか)・松本(まつもと) |